わたしたちについて

いちご農園の画像 いちご農園の画像

神聖な場所であふれた本巣市。
その中心には豊かな水をもたらしてくれる根尾川が流れ、その恵みを受けて雄大な自然や多様な作物が育てられています。

本巣イチゴ農園Doingは、土地の恵みを最大限活かしたイチゴを日々育てています。

イチゴを通して、日々の小さな幸せをお客様にお届けしよう

一丸となった生産者の想いは、卸業者・小売業者・消費者を巻き込んで社会全体へ伝わっていく。
目指すは、「モノづくりで胸が熱くなる社会」です!

わたしたちの社名である「Doing」には、「わたしたち農園の夢はまだ道半ばである」という意味が込められています。
ただイチゴを作るだけにとどまらず、理想としている社会の在り方にコミットする。そのことに全身全霊を尽くしています。

嬉しい日をさらに彩ってくれる「おいしさ」、悲しい日にそっと寄り添ってくれる「おいしさ」、疲れた日にねぎらいをくれる「おいしさ」。

そんな毎日のひと時を創る、Doingでありたいのです。

Doingの特徴

1.岐阜の気候が育むいちご

岐阜県南西部に位置する本巣(もとす)市は雄大な自然と商業地や住宅地が調和したまちです。 国の天然記念物である薄墨桜が見られる薄墨公園や能郷白山を水源とする根尾川など、他にはない神聖で美しい場所に溢れています。 その一方で、樽見鉄道や岐阜バスといった公共交通機関が発達し、岐阜市や名古屋市へのアクセスも良好です。2009年には住みやすさランキング全国1位に選ばれました。 根尾川の豊かな水を利用した農業も盛んで、主に根尾川扇状地で水稲、富有柿、イチゴ、セントポーリア、ミニバラなどが生産されています。

2.最新技術を使った効率的な栽培

そんな生産にうってつけの場所に位置するDoing最大の魅力は、研究に研究を重ねた緻密な栽培法です。 おいしいイチゴを作り出すにはどうすれば良いか、ハウス栽培をより効率的に行うにはどうすれば良いか。 ありとあらゆることを調査し実践し続けた結果、2022年度には全国平均収量の2倍の収量を達成いたしました。

3.いちごで人びとをつなぐ

質と量の両立を追求し続けるDoingのモットーは、生産者同士の交流・意見交換を活発に行い、働く人が明るく過ごせる農園を作り上げることです。 そして卸業者へ、小売業者へ、消費者へとエネルギーを伝えていくことで、最終的にイチゴを通して社会全体の胸を熱くする、そんなチームを目指しています。