静岡生まれの極甘クイーン
1992年(平成4年)に生まれ、長い間静岡のイチゴ産業を支えてきた品種です。
「あきひめ」という名前は作成者である萩原章弘氏にちなみ名付けられました。縦に長い見た目をしており、濃橙赤色の艶やかな果皮、少し柔らかめで口当たりの良い果肉、口内にしみわたる豊富な果汁が特徴です。酸味が少なく甘味をしっかり感じたい方におすすめです。
静岡イチゴの伝統の味を味わってみませんか?
静岡の太陽が育てた、甘酸っぱい宝石
2002年(平成14年)に静岡のイチゴ産業の威信をかけて生み出された品種です。
「紅ほっぺ」という名前は果肉まで浸透した紅色と、ほっぺが落ちるような味わいを表現しています。全体的に大きい見た目をしており、艶のある鮮やかな紅色の果皮、果心部まで淡赤色に染まった香りの良い果肉が特徴。甘味が強く酸味もやや強めで、イチゴ本来の甘酸っぱさを堪能したい方におすすめ、あなたのほっぺも落ちること間違いありません。
代表
三村 康之
この度は、いちご農園Doingに興味を持っていただきありがとうございます。私は以前軸受けの生産工場で働いており、その頃周囲の荒れた耕作放棄地を見て「この土地を蘇らせて、何か人々に価値を提供することが出来るのではないか」と思うようになりました。一念発起した私は農家を訪問、農業生産会社に転職した後の2021年に満を持して独立開業いたしました。
クリスマスや誕生日、ちょっとしたお土産。いちごのある所には、必ず笑顔があります。私たちのいちごを手に取ってくださった方の周りが少しでも明るくなるような商品をお届けする、それが今の私の夢です。今後ともいちご農園Doingを宜しくお願いいたします!